2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号
実際に、本会議の代表質問のときにも、工場の配管の保温材の劣化対策や廃熱利用、さらには住宅アルミサッシの樹脂化についての取り組みを御紹介させていただきました。本会議での答弁で林大臣は、工場の配管の保温材の劣化対策については、交換費用の一部を引き続き支援して対応するというふうにおっしゃってくださいました。
実際に、本会議の代表質問のときにも、工場の配管の保温材の劣化対策や廃熱利用、さらには住宅アルミサッシの樹脂化についての取り組みを御紹介させていただきました。本会議での答弁で林大臣は、工場の配管の保温材の劣化対策については、交換費用の一部を引き続き支援して対応するというふうにおっしゃってくださいました。
工場配管の保温材の劣化対応、住宅のアルミサッシの樹脂化などの指摘について、政府はどのような御認識をお持ちか、お答えをお願いします。また、これらの指摘に対して、今以上の対策をとる覚悟がありますか。お答えを願います。
住宅のアルミサッシの樹脂化は、住宅の断熱化を支援する補助金の中で引き続き支援してまいります。加えて、建材トップランナー制度により、サッシ等の省エネ性能の向上を促進します。 こうした制度的対応と支援の両輪により、工場と住宅の省エネを推進してまいります。 欧米の石炭火力規制の流れについての受けとめと、我が国の石炭火力の対応方針についてお尋ねがありました。
○溝口説明員 架装減トン問題でございますが、新車対策につきましては、軽量化を図るということで、特にアルミボディー等で燃料タンクの樹脂化とかそういうような対策を行った自動車の開発を要請してございまして、もう既に一部実用化されてございます。それから使用過程車につきましては、全日本トラック協会それから自動車工業会、運輸省の三者で架装減トン問題の検討を行いました。
具体的には、ボディーのアルミ化を図る、燃料タンクの樹脂化を図る、こういった開発をメーカーに対して要請してきておるところでございます。こうした結果、先般、十月末から十一月にかけまして東京晴海のトラックショーにおきまして、架装しても積載量が減らない定量積載型の軽量トラックが開発されまして、既に一部実用化されておるところでございます。
昭和五十年以降モールの樹脂コーティング、クリップの樹脂化を行った。」というように出ております。 通産省としても、この各メーカーが講じた防錆対策を、これは車によって違うと思いますので、各車名ごとに対策の内容と対策実施時期を詳細に調査して報告してもらいたいと思うのです。よろしいでしょうか。